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논문 국내 국내전문학술지(KCI급) 요노스케(世之介)를 통해 바라본 일본 에도(江?)시대의 호색(好色)문화와 그 양상에 대하여

  • 학술지 구분 국내전문학술지(KCI급)
  • 게재년월 2012-06
  • 저자명 박희영단독
  • 학술지명 외국학연구
  • 발행처명 외국학연구소
  • 발행국가 국내
  • 논문언어 외국어
  • 전체저자수 1

논문 초록 (Abstract)

『好色一代男』は、不特定多数の町人の代表格である世之介を通して当時の典型的ともいえる一代記という構成の中で、当時の性風俗と世相、町人の生活様態を示している。作者自身も町人出身である井原西鶴は、この作品を通じて、各地域の遊郭を案内する実用的なガイド指針書のような効用性を表わした。しかし、その当時の町人たちがあえて行うことができなかった人間解放への旗を世之介という人物に投影して町人に代理満足をさせることにより時代性の打破を模索しようとしていたことが、本作品が我々に伝える最も重要なメッセージであると考えられる。このような作者の精神は、彼のその後の作品である『好色五人女』、 『好色一代女』などにも受け継がれた。このような好色物シリーズで西鶴は現実的で、一方では密かに抵抗の旗を上げる町人作家としての名を高くしたのである。